若手アプリケーションエンジニア(プログラマ)に読んでほしい本


主に私の会社 TORICO の若いアプリケーションエンジニア(プログラマ)や、部下・チームを持ったエンジニアに読んでほしい本をリストアップしました。

若手アプリケーションエンジニアに読んでほしい本

リーダブルコード : より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

読みやすいコードの書き方が学べます。必ず読んでください。

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プリンシプルオブプログラミング

名著の総集編・いいとこ取りの本です。

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UNIXという考え方

コマンドラインツールの設計思想について書かれています。

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達人プログラマー(第2版)

ソフトウェアエンジニアを業務とする上での哲学書。タツプロ。

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コードコンプリート 第2版

具体的なプログラミングテクニックの本。上下巻になっていてそこそこ高いので余裕があれば。

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エキスパートPythonプログラミング 改訂3版

Python入門書。エキパイ。Python で業務コードを書く時に読んでおいてください。

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Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版

より実践的な Python と周辺ツールの紹介。

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執筆者のビープラウド社は Python の Eラーニングも手頃な値段でサービスしているのでそちらもチェック。PyQ

実践ハイパフォーマンスMySQL 第3版

MySQL は業務でかなり使います。新規機能を設計する上で必須の知識が学べます。甘いクエリを発行してのサービス障害を防ぐためにも、十分学習してください。

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SQLアンチパターン

SQL を設計する上でやってはいけないことを紹介しています。アラフォーエンジニアが読むと、「過去の現場であったわー」ってなって盛り上がれます。

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体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版

Webセキュリティを一通り網羅しています。とくまる本。

詳説正規表現

正規表現も、本で体系的に学ぶのが一番早いと思います。この本一冊読んでおけばOK。

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暗号技術入門 : 秘密の国のアリス

暗号の入門書。

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世界でもっとも強力な9のアルゴリズム

ソフトウェアエンジニアリングのエポックメイキングの歴史書。

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部下やチームを持った人に読んでほしい本

エンジニアリング組織論への招待 : 不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

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Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である

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GREAT BOSS

遠慮せず本音を言え、という本。

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ゆとりの法則 : 誰も書かなかったプロジェクト管理の誤解

英題 Slack ですが アプリの Slack とは関係ありません。ゆとり世代とも関係ありません。仕事にはリラックスが必要という本です。

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ソフトウェア・ファースト

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図解 ドラッカーがわかる本

廉価版のコンビニ本ですが、内容がわかりやすくすぐ読めて実りあるものだったので紹介。紙は絶版だと思いますが、電子書籍ならすぐ読めます。Kindleで見る

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デザイン/DTP もたまにする人に

ソシム社の3部作が、時代をとらえていてサンプルも豊富でコンセプトも良く、役に立ちます。

ほんとに、フォント。

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あたらしい、あしらい。

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けっきょく、よはく。

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人生・哲学・啓発

好き嫌いはあると思いますし必読ではありませんが、個人的なおすすめ。

あなたの知らない脳

無意識の解説と鍛え方など。非常に有用でした。

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嫌われる勇気

私の人生においては非常に有用でした。コンセプトも上手で読みやすい。物語形式です。

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幸せになる勇気

嫌われる勇気の続編。出だしから登場人物の荒ぶり方が面白い。

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哲学的な何か、あと科学とか

著者の飲茶さんのブログが好きで昔から見ていたのですが、その内容の書籍化。哲学の入門書。

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哲学的な何か、あと数学とか

上記作者の別の本。

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ゾーンに入る技術

集中するのは大事、という本。今になって思うとそれほど重要な本では無いと思うのですが、当時読んだ時は影響を受け、私の人格形成の一部となっていると感じているため一応掲載します。

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趣味の物理本

最後に趣味本の紹介をします。読んだ中でも面白かったもの。仕事には一切関係ありません。

隠れていた宇宙 上下

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量子コンピュータ (ブルーバックス)

量子コンピュータ解説書の中で一番おもしろかったのはブルーバックスのもの。だけど今読んでみると内容は古い感じがしますね。

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量子計算ロジックの解説はみんなの量子コンピュータがわかりやすく書かれていると思います。全然理解できませんが。

宇宙に外側はあるか

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日経BP社「世界でもっとも美しい〜」シリーズ

世界でもっとも美しい10の科学実験

もうひとつの「世界でもっとも美しい10の科学実験」

世界でもっとも美しい10の物理方程式

世界でもっとも美しい量子物理の物語

強い力と弱い力 : ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く

著者の大栗博司さんの本はどれも面白いです。同じ幻冬舎から重力の本「重力とは何か」も出されています。

ブルーバックスでも「大栗先生の超弦理論入門」を出されています。一部内容が重複する所はありますが、どれも、今読んでも面白いです。

四次元の世界

新装版が出てました。なかなか読まれているんですかね。四次元の具体化に良い参考になると思います。

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