もう気がつけば9月も終わる!気づけばハロウィン、クリスマス、そして新年の足音が聞こえます。新年開けると歳を数えることになるので、苦悩が私には待ち受けていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
上半期に社屋の引っ越しがあり、普段購入しないものを会社で購入することができました。
それらを踏まえて上半期これは買って良かったものを列挙していきます。(なお順位はない)
Anker Make M5
出力すごく早い。
小物はこれでちゃちゃっと作れる。(なお筆者は一度しか使っていない)
音もそこまで気にならないのですが、最大ノイズ量は50dBのようなので、エンクロージャーとか防音パネルで覆うは結構いるかも。
出力速度を25%にしたらそんなに気にならないなーという感想でした。(ただ、出力は遅くなる、遅くなるからと言って綺麗に出力されるというわけではない。)
ただ、欠点があるとすれば、以下かな?
- 最初の設定にはスマホが必要の模様。
- 3Dプリンタ側でIPアドレス固定できないこと(そんなのルーター側でやればいいじゃないと内なる自分がそう言います)
PS 3Dプリンター用にエンクロージャーはこちらを買いました。骨組み硬くて組み立てる際に力技が必要です。
トラスコ プラ棚
サーバー室用に買ったものですが、安価で軽くて簡単に組み立てれるのがすごく魅力的でした。
色は、黒が良かったのですが、amazonで見つけれなかった・・・。しぶしぶダークグリーン。
ちょうど引越し時期だったため、持ち運べれる棚が欲しいと思い購入した一品。
結果、最良でした。
1段ごと20kgまでであれば耐えるので、オリコンとか入れやすいです。
2棚密接に設置できれば結束バンドとかで耐震補強とかできちゃいます。移動させる時も結束バンド切ればいいので、大変いい。
貫通式 LANコネクタ
みなさんLANケーブル自作しないですか?
TORICOでは自作ケーブルを作ることは多いです。
簡単な配線とかは自分たちで配線工事はするぐらいです。
で、今までコネクタをカシメする際に、非貫通なコネクタを活用していたのですが、これがLANケーブルの8本線のうち、どれか一本が奥まで届かず通線できていないことが多かったですが、この貫通式にすると、まず線が確実に金具の位置まで届くのと、かしめる前に線の確認ができるという誤りが確実になくなる。
CAT5eのケーブルは楽勝にできるようになるのと、CAT6aのケーブルも初心者であれば難なくできるようになります。(相変わらずCAT6aの間の十字芯硬すぎる)
switchbotのスマートプラグ
Swichbotのスマートプラグはいいぞ・・・。
何がいいって、消費電力測定してくれるんですよ。さらにこいつは1時間あたりの消費電力(kWh)とかも出してくれるんですよ。
通常は消費電力測定機を外につければいいじゃないと思うんですが、それが一台にできるのって便利すぎひん?
スマートプラグであればTP-linkとか1000円ぐらいで買えてしまいますが、それよりももう1夏目(知ってる人は30代後半以上)追加で Wチェッカーできる方がコスパと利便性いいなと思います。
オンプレサーバーとか電気代とか予測できちゃうし、時間帯ごと電力値表示されるのでPCの計算量と電力値で比較計測しやすくなるからありがたい。
YAMAHA wlx212
さいごにYAMAHA製のAPです。
現状上位のwlx222が発売されていますが、価格半分ぐらいで買えるwlx212が非常にコスパが良いです。
TORICOとして必要な機能としては、APクラスターがあり、かつSSIDをそれぞれAPに振り分けれるのがベストだったのですが、最近の2022年のアップデートだったか?の対応により、SSIDをそれぞれAPに振り分けれるようになっています。
wlx222とwlx212の違いは、wifi6に対応したということに重みを置いていると思うのですが、この機能はまだまだメリットをあまり感じなくて、wifi5が使えれば全然オフィス使いでは支障がないです。
否定姫ほど否定する気はないですが、wlx222の存在を否定するわぁ~。
ちなみにwlx212 とwlx222を外側では判断できないので注意です。
以上です。
これらは買って後悔しなかったものなので、みなさんが購入検討している場合はご参考ください。
それでは、また下期でお会いしましょう。