著者 四柳剛

Weaviate をローカルDockerで起動して、手軽に RAG するチュートリアル

オープンソースのベクトルデータベースである Weaviate を Docker で起動しデータを投入し、そのデータを使って RAG (検索拡張生成) を行うチュートリアルです。(社内勉強会カリキュラム) 自分の PC 上で RAG のシステムを構築します。

Weaviate をローカルDockerで起動して、手軽に RAG するチュートリアル

Django Channels で Websocket を扱い、ホワイトボードみたいなのを作るチュートリアル

Django Channels の機能を使って、簡易的な複数人お絵かきアプリを作るチュートリアルです。(社内勉強会カリキュラム) 他のクライアントの操作を、WebSocket を使って送受信し、リアルタイムで複数人が描けるホワイトボードのようなものを作ります。

Django Channels で Websocket を扱い、ホワイトボードみたいなのを作るチュートリアル

データベースのデータを一括処理するプログラムでやりがちなパジネーションドリフトの失敗例と対策

データベースから特定の条件に合致したレコードを抽出し、更新するバッチ処理の中で、LIMIT OFFSET を使って1000件程度づつループする時、処理内容によっては全件走査されずに漏れが発生する場合があります。その内容の説明と解決方法を書いています。

データベースのデータを一括処理するプログラムでやりがちなパジネーションドリフトの失敗例と対策

Djangoのユニットテストで複数のモックを同時に扱う時は ExitStack でまとめると良い

Django のユニットテストで複数のモックを同時に扱う時に便利な contextlib の ExitStack を紹介します。コードを記載しています。

Djangoのユニットテストで複数のモックを同時に扱う時は ExitStack でまとめると良い

CSS のフレックス(display: flex) でサイトをレイアウトするトレーニング

当社TORICO の社内勉強会で CSS のフレックス( `display: flex` ) の演習を行いました。 この記事は、その勉強会で行ったフレックスの演習の内容を公開するものです。 CSS の書かれていない HTML に CSS を書いていき、目標画像と同じ見た目になるようにします。

CSS のフレックス(display: flex) でサイトをレイアウトするトレーニング

[Django] python-social-auth + social-auth-app-django で、リダイレクトURLのスキーム(http/https)をコントロールする

social-auth-app-django + python-social-auth でログイン時の redirect_uri の HTTPスキーム の http / https をコントロールする方法です。

[Django] python-social-auth + social-auth-app-django で、リダイレクトURLのスキーム(http/https)をコントロールする

kubernetes の cronjob のマニフェストファイルが長すぎ問題に対応するために動的に作る

kubernetes の cronjob のマニフェストファイルを書く時、普通に手作業で YAML ファイルを書こうとすると Cronjob ごとに同じ項目が多くなるため、DRYでなくなり管理がしにくくなります。そのため、cronjob のマニフェストは手で書かず、半分動的に作る方法に落ち着きましたので紹介します。

kubernetes の cronjob のマニフェストファイルが長すぎ問題に対応するために動的に作る

TORICOの自動テストの解説

TORICOにおける、アプリケーションの自動テストについて解説します。 社内で Jenkins サーバを実行しており、その中で Django のテストフレームワークのテストであったり E2E のテストを実行します。

TORICOの自動テストの解説

2023年のTORICOの社内勉強会の内容

TORICOでは、毎月1回のペースで開発者による技術勉強会を行っています。 2023年に行った勉強会の内容を書きます。

2023年のTORICOの社内勉強会の内容

Synology の Glacier Backup で作ったボールトから特定のファイルをコマンドラインで復旧する

Synology の NAS の Glacier Backup で作られてた AWS S3 Glacier のボールトから、AWS CLI を使って特定の1ファイルだけを復旧する方法です。

Synology の Glacier Backup で作ったボールトから特定のファイルをコマンドラインで復旧する

新卒エンジニア向けに、電子マンガのエンジニアリングについて話すイベントを開催します。

株式会社メディアドゥ、ピクシブ株式会社、株式会社ブックウォーカー、株式会社TORICO の技術部門の合同で、電子書籍の作成・流通から閲覧までの技術的裏側を紹介するイベントを行います。

新卒エンジニア向けに、電子マンガのエンジニアリングについて話すイベントを開催します。

Kubernetes GUIクライアントの紹介

Kubernetes の GUI クライアントの紹介の記事です。GUIクライアントを活用することで、内部の理解がしやすくなり、習得が早まります。Rancher, OpenLens, k9s, Devtron

Kubernetes GUIクライアントの紹介

TORICO が漫画アプリ開発に Flutter を採用した事例の紹介

当社 TORICO は、モバイルアプリの開発に Flutter を採用しています。 この記事では、2023年1月現在の、TORICO での Flutter 開発事例を紹介します。

TORICO が漫画アプリ開発に Flutter を採用した事例の紹介

当社プロダクトにおける、nuxt2→nuxt3 への移行時の記録

2022年11月16日、Nuxt3 が正式リリースされました。 当社でサービスしているプロダクトの1つを、Nuxt2 から Nuxt3 に書き換えましたので、変更した実施内容を書きます。

当社プロダクトにおける、nuxt2→nuxt3 への移行時の記録

Raspberry Pi Pico W で Httpサーバ(microdot)とセンサーによるHTTPリクエスト機能を同時に稼働させる

Raspberry Pi Pico W が発表されました。日本ではまだ未発売ですが、技適は取得されたようですので近いうちに国内販売がされそうです。 試しに、Webサーバ ( Microdot )とWebクライアント(urequest) を uasyncio で並列実行するコードを書きましたので、紹介します。

Raspberry Pi Pico W で Httpサーバ(microdot)とセンサーによるHTTPリクエスト機能を同時に稼働させる

Svelte で作ったWebコンポーネントを接続国によって出し分ける

11月28日、当社 TORICO の初の海外店舗、マンガ展 台湾 がオープンしました。 オープンする直前で、「漫画全巻ドットコム、スキマ、マンガ展、ホーリンラブブックスのサイトに、台湾からアクセスされた方に告知を出したい。という開発要件が出たので、作ってみました。

Web ページの動作検証のためのボットスクリプトを Windows 上で作る

この文書は、開発経験の無いチームがウェブアプリケーションの動作検証の責任を持つケースで、検証を簡単なプログラムで行うアプローチについての手法を解説しています。 Webアプリケーションの動作検証の際、手動で実行する以外にプログラムで検証すると便利です。開発者であればは検証コードを書くのは簡単ですが、開発経験の無い方はどこから始めたらいいかわからないと思いますので、簡単に始められる所を紹介します。OS は Windows を対象としています。

Web ページの動作検証のためのボットスクリプトを Windows 上で作る

コピペですぐ動く! Gmail をスプレッドシートに書き出す Google Apps スクリプト

普段 Gmail を使われている場合、Google Apps Script (GAS) を使うことでメールの処理をスクリプトで簡単に自動化することができます。 今回は、Gmail で受信したメールを検索し、検索結果を Google スプレッドシートに書き出す方法を紹介します。 ウェブ上のツールでスクリプトを少し書くだけで実現できます。メールを使う業務の自動化に応用できると思います。

コピペですぐ動く! Gmail をスプレッドシートに書き出す Google Apps スクリプト

Ubuntu22 に MicroK8s で Kubernetes 環境を構築し、その中で Rancher を起動する

今回は、 Kubernetes 環境は Ubuntu の MicroK8s で起動し、その K8s の中で、 Deployment として Rancher を起動するようにしました。

Ubuntu22 に MicroK8s で Kubernetes 環境を構築し、その中で Rancher を起動する

AWS RDSで大量のデータを削除する時等に、性能劣化を避けるために確認すべき項目(クレジット残高)

RDS で、大量のIO を伴う処理を行うと、処理途中で性能が大きく劣化することがあります。 不要になった大量の過去データをバッチで削除する時によく発生します。 これは、ストレージへの IO を規定量より高い頻度で行った時に減少するクレジットがあり、それが 0 になった時、パフォーマンスに制限がかかってしまうためです。

AWS RDSで大量のデータを削除する時等に、性能劣化を避けるために確認すべき項目(クレジット残高)

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