AWS RDSで大量のデータを削除する時等に、性能劣化を避けるために確認すべき項目(クレジット残高)
2022.04.17 20:33 (3年前) Posted by: Categories: Amazon Web Service

RDS で、大量のIO を伴う処理を行うと、処理途中で性能が大きく劣化することがあります。 不要になった大量の過去データをバッチで削除する時によく発生します。 これは、ストレージへの IO を規定量より高い頻度で行った時に減少するクレジットがあり、それが 0 になった時、パフォーマンスに制限がかかってしまうためです。